By brandNo. B1
モンクレールのクリーニングはどこに出す?料金と店の選び方
モンクレールのダウンをクリーニングに出すときの店の選び方を、料金相場・洗い方・ブランド特有の注意点(ツヤのある生地・アニメラベル・ファー)からまとめました。実際に高級ダウン専門の宅配クリーニングに出した記録も紹介します。
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20万円を超えることも珍しくないモンクレールのダウン。近所のクリーニング店に出すのはちょっと怖いし、自分で洗うなんてもっと怖い。どこに出せば安心なのか、迷いますよね。
結論から言うと、モンクレールは「1着ずつ手作業で水洗いする、高級ダウン専門の宅配クリーニング」に出すのが一番安心です。料金は1着1万4,000円前後と高めですが、ツヤのある生地や、ボリュームの戻し方を分かっている店に任せることで、失敗のリスクをぐっと下げられます。
私自身、5シーズン着たモンクレールを専門店に出してみて、その差を実感しました。料金相場、自宅で洗えるか、店選びのポイントを順番にまとめます。
高級ダウン専門のキレイナの公式サイトでは、モンクレールのクリーニング事例も見られます。
モンクレールは自宅で洗える?
まず、ダウンの内側についている洗濯表示を確認してください。モンクレールの洗濯表示はモデルや素材によって違うので、「モンクレールは洗える/洗えない」とひとくくりにはできません。
- おけのマークに×がある → 家では洗えない
- 手洗いのマークがある → 洗えなくはないが、リスクが大きい
洗えるマークだったとしても、私はおすすめしません。理由は3つです。
- ツヤのある生地(光沢ナイロン)がデリケート:こすれや熱で、表面のツヤが失われたり白っぽくなったりすることがある
- 羽毛の量が多く、家庭では中まで乾かしきれない:生乾きは臭いやボリュームダウンのもと
- 失敗したときの損が大きい:クリーニング代1万円台をケチって、20万円のダウンを傷めたら割に合わない
自宅でできるのは、襟や袖口の軽い汚れを中性洗剤でたたいて落とす程度にとどめましょう。
モンクレールならではの注意点
ツヤのある生地
モンクレールを象徴するツヤのある生地は、強くこすったり高温にさらしたりすると傷みやすい素材です。クリーニング店でも、ほかの服と一緒に機械で洗う工程より、1着ずつ状態を見ながら洗う店のほうが安心です。
アニメラベル(ワッペン)
袖や胸についているロゴのワッペン(アニメラベル)は、こすれてはがれかけていることがあります。高級ダウン専門店の中には、アニメラベルの修理を受け付けているところもあります(キレイナは6,600円)。
ファー付きのモデル
フードにファーが付いたモデルは、ファーの種類によって追加料金がかかったり、取り扱いできなかったりします。外せるファーは、出す前に外すか、扱えるかを確認しましょう。
表面にプリントがあるモデル
大手チェーンの保管サービスでは「MONCLERの表面にプリントが付いたダウン製品」を取り扱い除外にしている例もあります。プリントや装飾があるモデルは、申し込む前に「取り扱いできないもの」を確認してください。
モンクレールを出せる店と料金(2026年11月時点)
| 店・コース | 料金(1着・税込) | 洗い方・特徴 |
|---|---|---|
| キレイナ(高級ダウン専門) | ミドル丈14,300円/ロング丈15,400円 | 1着ずつ手作業のウエットクリーニング。見積もり承認後に作業 |
| せんたく便 プレミアムケアダウン | 11,000円 | 高級ダウン専用。襟・袖口を手作業で前処理。最大11か月保管・送料込み |
| 白洋舍 ローヤル | ジャケット7,040円/コート11,000円 | ブランド品はローヤル料金 |
| リネット | 3,190円〜 | 高級ブランドも追加料金なし。最短5日 |
※各社公式サイトより。送料・オプションは別途の場合があります。
料金だけ見ればリネットが圧倒的に安いですが、リネット自身も公式サイトで「モンクレールやタトラスを含むブランド製品は、使用による劣化でボリュームがなくなっていることがあり、クリーニングで元に戻ることはない」と注意書きをしています。汚れを落とすだけならリネット、ボリュームや風合いまで戻したいなら専門店、という使い分けになります。
店選びの4つのポイント
- 水洗い(ウエットクリーニング)に対応しているか:汗や皮脂は水でないと落ちにくい
- 1着ずつ手作業で洗うか:ほかの服とまとめて洗わない
- 見積もりを確認してから作業するか:追加料金で驚かない
- 再仕上げ・補償の条件:何日以内なら無料で直してもらえるか、事故のときの賠償基準
この4つを全部満たしていたのが、高級ダウン専門のキレイナでした。
出す時期と頻度
- 時期:シーズンが終わった3〜4月がおすすめ。専門店は仕上がりまで4〜6週間かかることがあるので、秋まで着ない時期に出すのが合理的
- 頻度:毎年出す必要はありませんが、汗をかいた・汚れが目立つ年は、しまう前に出したほうが黄ばみやカビを防げます。目安は1〜2シーズンに1回
まとめ:モンクレールは専門店に任せる
- 洗濯表示はモデルで違う。洗えるマークでも、自宅洗いはリスクが大きい
- ツヤのある生地・アニメラベル・ファーに注意
- 汚れを落とすだけなら大手宅配、ボリュームや風合いまで戻したいなら高級ダウン専門店
- 迷ったら、1着ずつ手洗い・見積もり承認制のキレイナが安心
モンクレール以外のブランドも含めて、高級ダウンの出し先を比べた記事はこちらです。
申し込みから見積もり承認までの流れは、こちらで手順を詳しく書いています。
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この記事で紹介したクリーニング
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via A8
キレイナ
高級ダウン専門の手洗いウェットクリーニング
- A
- 1着ずつ手作業で洗う。他の服とまとめ洗いしない
- B
- 届いたダウンを検品してから見積もり。承認するまで作業しない
- C
- ダウンコート1着14,300円〜(この金額以上で送料無料)
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